recorder Manuel

レコーダー閲覧手順の変更について

Microsoft社によるInternet Explorerブラウザの廃止について

お使いのレコーダーの閲覧に必要となる、Internetインターネット Explorerエクスプローラーブラウザのサポートが終了致します。

Windowsウィンドウズ10においては2022年6月15日より順次Internetインターネット Explorerエクスプローラーがご利用になれなくなります。また、Windowsウィンドウズ11においては最初からInternetインターネット Explorerエクスプローラーがご利用頂けません。

下記対策をご確認のうえ、閲覧方法のご変更をお願い致します。

なお、スマートフォンアプリを使用しての閲覧には、影響ございません。

レコーダー別対策方法

機種ごとに手順に異なる部分がございますので、お使いのレコーダーの画面をご確認下さい。画面は4チャンネルを例としていますが、多チャンネルタイプも同じです。

アナログ初期型

申し訳ございませんが、弊社から公式に案内できる対策はございません。

他機種で案内しているRecorderViewerレコーダービューワーは、この機種では動作致しません。

最新機種への有償アップグレードについては、弊社担当営業までご相談下さい。

アナログ後期型

対策アプリをご用意しております。以下からダウンロードしてご利用下さい。

ダウンロードしたRecorderViewerレコーダービューワーアプリは、そのまま実行可能です。

起動画面でレコーダーのインターネットアドレスを入力し、接続ボタンを押します。

ブラウザ同様、ユーザー名とパスワードを要求してきますので、ご入力下さい。このとき「資格情報を記憶する」にチェックを入れておけば、次回からパスワードの入力が省略できます。

初回のみ、ActiveXアクティブエックスのインストールが始まりますが、ActiveXアクティブエックスの設計が古いため、インストーラーが途中でフリーズします。インストール自体は進んでいますので、30秒程度お待ちのうえ、アプリをいったん強制終了して下さい。

このときアプリはActiveXアクティブエックスインストーラーのフリーズに影響を受けており、通常の方法では終了できなくなっています。強制終了が必要ですので、パソコンを再起動するか、「タスクマネージャ」を使用して終了します。

タスクマネージャから強制終了する場合、キーボードよりCtrlとShiftを押しながらEscキーを押すことで、タスクマネージャを起動します。

表示されたアプリ一覧から、RecorderViewerレコーダービューワーを選択し、終了します。

再度RecorderViewerレコーダービューワーアプリを起動し、接続ボタンを押せば従来通りご利用頂けます。

AHDタイプ(1)

ブラウザに依存しない専用アプリが、レコーダーからダウンロード可能です。

お使いのブラウザでレコーダーの初期画面を開くと、上から2段目に"iWatchアイウォッチ DVR for Windowsウィンドウズ XP/Vistaビスタ/7/8"というリンクがございますので、ここから専用アプリがダウンロードできます。

ダウンロードした"iWatchアイウォッチDVR"アプリを起動し、必要事項をご入力下さい。

Host
レコーダーのインターネットアドレスの、IPアドレス部です。
例)”http://203.0.113.1:60006″ → 203.0.113.1
Port
レコーダーのインターネットアドレスの、ポート番号です。
例)”http://203.0.113.1:60006″ → 60006
User
レコーダーのログイン情報の、ユーザー名です。
Password
レコーダーのログイン情報の、パスワードです。
必要事項を入力の上Connectコネクトボタンを押せば、従来通りご利用頂けます。

AHDタイプ(2)

対策アプリをご用意しております。以下からダウンロードしてご利用下さい。

ダウンロードしたRecorderViewerレコーダービューワーアプリは、そのまま実行可能です。

起動画面でレコーダーのインターネットアドレスを入力し、接続ボタンを押します。

ブラウザ同様、ユーザー名とパスワードを要求してきますので、ご入力下さい。
初回のみ、自動でActiveXアクティブエックスのインストールが始まります。

もしActiveXアクティブエックスのインストールが自動で開始しない場合、お使いのブラウザでレコーダーにアクセスすればActiveXアクティブエックスのインストーラーがダウンロード可能です。ダウンロードのうえ、実行して下さい。

ActiveXアクティブエックスのインストール後は、従来通りご利用頂けます。

RecorderViewer補足説明

ダウンロードの際に警告が出た場合

お使いの環境によっては、ダウンロードの際に警告が表示されます。

RecorderViewerレコーダービューワーアプリは当社で制作し、安全を確認しております。安心してご利用下さい。

ダウンロードがブロックされた場合、ブラウザの画面案内に従ってファイルの保存を行って下さい。以下はMicrosoftマイクロソフト Edgeエッジブラウザを例として説明致します。

メッセージ横の3点ボタンをクリックし、表示されたメニューから「保存」をクリックします。

表示された警告メッセージから、「詳細表示」をクリックします。

表示された選択肢から「保持する」をクリックします。これで正しくダウンロードが完了します。

ダウンロードフォルダを開いて、RecorderViewerレコーダービューワーアプリが保存されているのを確認します。

実行の際に警告が出た場合

お使いの環境によっては、ダウンロードしたRecorderViewerレコーダービューワーアプリを実行しようとすると、図の警告が表示されます。

ダウンロードしたRecorderViewerレコーダービューワーアプリを右クリックし、プロパティを表示します。

プロパティ画面下部の「セキュリティ」で「許可する」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。 これでRecorderViewerレコーダービューワーアプリがご利用いただけるようになります。

設定の保存について

RecorderViewerレコーダービューワーアプリは、起動時に前回使用時の状態を読み込みます。

複数のレコーダーを管理している場合、設定に名前を付けて呼び出すことが可能です。

設定を保存する場合、物件名を入力して保存をクリックします。 すでに同じ物件名の設定がある場合、設定が上書きされます。

保存した設定は、一覧から選択することで呼び出せます。 一覧は自動で並べ替えられます。並び順を指定したい場合、物件名の前に数字を入力しておきます。

保存済みの設定を削除する場合、設定を選択して削除ボタンを押します。

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