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インターネットは今や13歳~59歳の9割以上が利用し 生活に欠かせないライフラインとなっています。

今はフェイスブックやLINE(ライン)などのSNSで画像や動画などを使った友人とのコミュニケーションや、ビジネスとしての利活用をはじめ 進学、就職、冠婚葬祭、もちろんお部屋探しも、引越しも人生を左右するような大事な選択をするとき、学びたいとき、話したいとき、情報が欲しいときなどなど、あらゆるシーンでインターネットは深く関わっています。

総務省の調べによるとインターネット利用者数は1億46万人。日本全体で見ても80%以上が生活にインターネットを取り入れていることになります。

属性別インターネット利用率及び利用頻度

インターネット利用端末の種類(2015年末)

インターネットにアクセスするために利用する端末はパソコンが未だに一番多いのですが、スマートフォンの急速な普及によりインターネット設備の需要は、より幅広い年齢層へ拡がっています。スマートフォンは、電源を切らない限りネットワークにつながっているわけですから、ほぼ一日中インターネットにアクセスしている状態で生活をしている事になります。

また、パソコンやスマートフォンだけに留まらず、Iot(Internet of Things(モノのインターネット))の進展により家電やインテリアなどが通信機能を持ち、インターネットを通じて24時間人々の生活をサポートする世の中へと進化しようとしています。

今はもう、アパート・マンションでも、インターネットは“あってあたりまえ”といわれるほど普及が進みました。

図・表/総務省「通信利用動向調査」より

ところで、アパート・マンションのインターネットでは 大きく違う二つの提供方法があることをご存知でしょうか。

一方は、従来の入居者様が個別にインターネット回線事業者とプロバイダーと契約を交わし月々の固定費を自己負担する“有料”サービス。

一方は、オーナー様がご所有される物件の設備としてご負担になり入居者様に“無料”でお使いいただくサービス。

さて、 学生さんに仕送りをされる親御さんや、少しでも生活費を抑えたい主婦の方、社会人の方などが仲介会社様にお部屋を紹介されたとき、インターネット検索などで物件を比べられたとき、入居対象者の方はどちらを選ぶでしょうか。

実際、お引越しをされる際にインターネット回線の開通待ちや、嵩む固定費を考えると、やはり“無料”のほうが強いようです。

週刊全国賃貸新聞社の調べによると…

「入居者に人気の設備ランキング」でインターネット“無料”は単身物件・ファミリー物件共に1位という結果となりました。

「週刊全国賃貸住宅新聞(2016年10月17日号より)」

入居者様の負担を少しでも減らして楽に入居してもらおうと、新築時や空室が目立ってきた既築物件に予め設備としてインターネットを全室に完備し、入居希望者の方に大変喜ばれ人気物件となった事例を知り、昨今のアパート・マンションは「インターネットを無料化」される物件が増えているようです。

弊社でもたくさんのオーナー様と不動産会社様にお付き合いをいただき、導入の成功事例など、お喜びの声も多くいただいております。

インターネット無料化をアパート・マンションの空室対策や入居者様の満足度アップの一環としてお役立ていただけるよう、是非お手伝いさせて下さい!

オーナー様へのご提案から導入工事・プロバイダーサービス・アフターサポートまで、一元管理しておりますので、インターネットの事なら全て弊社に丸ごとお任せ下さい。